物語に耳を傾け合うと・・・

◆先日のニュースでは高齢者、いわゆる65歳以上の人口が3000万人を

 

超えたそうです。来年以降は加速がついてもっと増える訳です。

 

4人に1人から3人に1人にドンドン近づくのですね。

 

◆社会に於いて格差が広まると不平等感が芽生え不平不満が出てきます。

 

今の70歳以上の高度成長を支えて来た方々と若年層の収入格差や財産

 

保有の格差は結果的には大きくなっています。世代間の断絶が深まると単に

 

コミュニケーションが無くなるということ以上に親近感や信頼感が薄れ、

 

最後には自分とは異なる人々である・・・そんな空気が生まれると不届きな

 

若者も中には居て、高齢者に対する嫌がらせや最悪の場合は犯罪による

 

意趣返しなどという行動に走る人も出てくる可能性が大きいでしょう。

 

◆人は自分が知らない人に対しては共感を覚えにくいものです。相手の人となり

 

や背景が理解できると少しずつ理解が深まると同時に信頼も築かれて行きます。

 

一つのテーブルを囲み、先ず相手の物語に耳を傾ける、これは簡単そうで

 

なかなか難しいのですが、これからの高齢化の社会にあっては犯罪抑止の点から、

 

また相互の支え合いの観点からも世代間の交流の場が増えることが大変重要な

 

課題になって来ます。

 

◆現在、毎月の定例で池袋や青山で特に高齢者を意識したサロンを開催中です。

 

高齢者以外にも多世代の方々に参加いただきたいのですが、今後人口の多数を

 

占める高齢者世代を軸に進めることで不特定多数の方々の意識が協働に向かう

 

のではないだろうか、という仮説の下に進めています。

 

サロンに参加するとサロンの進め方を学べ、また自身もサロンの仲間としての

 

居場所ができるように鋭意、プロセスを設計しつつ改良を加えています。

 

池袋では次回は10月の28日の午後1時半からです。

 

青山では一丁目のピーコック2階の勉強カフェ青山ソーシャルスペースを

 

用いて開催中です。詳細はお気軽に・・・・090-3074-8222

 

吉本です。皆さんのお越しをお待ちしています。